おすすめのちょい投げ釣り餌代用
釣り具屋が無くてイソメが買えない時のために、ちょい投げ釣り餌代用パワーイソメもおすすめです。
ぶっこみにも使えますが動きが無いので、動かして誘いましょう。
針持が良くちぎられにくいので、ついばんで捕食するキス・カレイ・ハゼ・カワハギなどの小さい魚などの場合は針と同じ位の大きさに付けるのがおすすめです。
釣れる魚は、真鯛・チヌ・シーバス・メバル・カサゴ・アジ・ソイ・アブラメ・キジハタ・カレイ・キス・ハゼ・ドンコが釣れます。
・昼はイソメに動きで負けますが、夜はイソメと同じ位釣れる。
・サバの切り身やイカの塩辛よりも釣れる状況も多くある。
・生エサではないので長期保存が可能。
・イソメよりも針持が良いので手返しが良くイソメより数釣れる事が多い。
イソメの見た目や匂いが強烈な生餌に抵抗がある方にとって非常に便利な選択肢となります。
デメリットはフグに弱いのでフグがいたら使えない事と、開封後は液漏れするので液を捨てて早く使いましょう。長期保存する場合は液漏れしない容器が必要です。
業務スーパーやコンビニで買えるちょい投げ釣り餌代用
業務スーパーやコンビニで買えるちょい投げ釣り餌代用は、以下のとおりです。
イカの塩辛
イカの塩辛は、お酒のおつまみとしてだけではなく、魚釣りのエサとしても絶大なる魅力を持っています。手軽に業務スーパーやコンビニで買える代用釣り餌の代用で、さまざまな釣り方に対応するため、多くの釣り人から愛されているエサの一つです。
イカの塩辛は魚介類の身や内臓を塩漬けにし、酵素及び微生物によって発酵させた高濃度塩分の酵素食品です。この特徴が、魚を引き寄せる集魚効果を持つ理由になっています。
使用上の注意点
- 手が汚れる: 塩辛を扱う際、手が汚れる可能性があります。釣りをする際は手袋を使用するか、手を汚さない工夫が必要です。
釣れる魚種
- 黒鯛に効果的: イカの塩辛をジグヘッドに付けて使用すると、真鯛・チヌ・シーバス・メバル・カサゴ・ソイ・アブラメ・キジハタ・アナゴ・ドンコの魚種が釣れます。
- 多種多様な魚種に対応: 塩辛の強い香りと味は、多種多様な魚にアピールします。穴釣りから投げ釣りまで、様々な釣り方に適応します。
穴釣りはもちろん、針持が良く投げ釣り遠投もできます。
投げ釣りだけでなく小さくカットしてサビキの餌にもおすすめです。
イカの塩辛を釣りエサとして使うことで、通常のエサでは中々味わえない釣果を期待できます。その手軽さから急な釣りの際にも最適ですし、特に様々な場所や環境での釣りに挑戦している方にとって、イカの塩辛は強力な一品となるでしょう！
ダイソーの“常温保存生エサHitくんイカ”も同じ位釣れるのでおすすめです。
ボイルエビ
ボイルエビも釣り餌代用で業務スーパーなどで手に入ります。
できれば頭付きの物の方が集魚効果が高く真鯛の食いつきが良いので、頭付きの物があればそちらを購入しましょう。
しめさば
しめ鯖は、酢で〆た鯖のことで、コンビニや業務スーパーで簡単に手に入れることができます。意外かもしれませんが、しめ鯖は匂いが強く釣り餌としても使えるんですよ。一部の釣り人は、実際にしめ鯖を餌として使用し、良い釣果を得ています。
しめ鯖の釣り餌としての利用
- しめ鯖について: しめ鯖は酢で〆られた鯖で、その塩気と酢の香りが魚を引き寄せる効果が期待できます。
しめ鯖で釣れる魚種
- カサゴ、メバル: しめ鯖を切り身にして使用すると、カサゴやメバルなどが釣れます。生の鯖がなくても、しめ鯖で代用することで良い釣果が得られることが確認されています。
利用上のポイント
- 集魚力: しめ鯖の塩気と酢の香りが、特に岩場や根周りを好む魚種を引き寄せる効果が期待できます。
- 処理の注意点: しめ鯖は通常の鯖と比べて酢の成分を含んでいるため、魚によっては好まない可能性もあります。しかし、カサゴやメバルなど、幅広い魚種に対して効果を発揮することが報告されています。
コンビニ釣り餌としての魅力
- 手軽に手に入る: コンビニ等で簡単に手に入るため、急な釣りの際やエサの用意が間に合わない時に便利です。
こちらも難点は付ける際に手が汚れる事と匂いが取れない事です。
針持は皮の部分に針を刺すとイカの塩辛より少し悪い程度で長持ちします。
真鯛やチヌの他、根魚のカサゴ・キジハタ・ソイ・アナゴ・カニ・タコが良く釣れる代用釣り餌です。
しめ鯖を釣り餌として使用する場合、その手軽さと意外性が鍵となります。塩加減と酢の香りが魚を引き付ける可能性があり、特に岩礁域での釣りにおいて新たな釣果をもたらすこともあるでしょう。売り場で見かけた際には、一度釣り餌として試してみるのも面白いかもしれませんね。
貝
コンビニで手に入る貝の缶詰は、そのまま餌として使用できます。味付きで、塩分や香料が入っているためか、特定の魚にとって魅力的な餌になることがあります。特に根魚やロックフィッシュがこれに反応しやすいです。
また、あさりやムール貝の冷凍の貝はコンビニで手に入りませんが、業務スーパーで買える釣り餌代用です。
匂いやうまみがあるので集魚効果も高く、適度に千切れてくれるので何度も当たってきます。
ただし千切れやすいので遠投には向かず、落とし込みの釣りにおすすめです。
アサリでは真鯛・チヌ・カワハギが釣れました。
かっぱえびせん
意外かもしれませんが、コンビニや業務スーパーで買えるかっぱえびせんは釣り餌としても活用することができ、釣りの世界では意外なアイテムが役に立つことがよくありますね。
かっぱえびせんを使った餌の作り方
かっぱえびせんを釣り餌にする方法は簡単で、かっぱえびせんを細かく砕いて、他の材料と混ぜ合わせて使用します。
- 作り方:
- かっぱえびせんを袋やバケツに入れ、よく砕きます。
- 海水や川の水を少しずつを加えます。
- 練り餌になれば完成です。
釣りでまきえとしての使用
このかっぱえびせんを使った餌は、粉々に砕いて水に浸しておくとサビキ釣りにおいてコマセとして使用もできます。
意外と釣り餌としても使えるかっぱえびせん、釣り上げた魚によっては美味しいおつまみが一緒に釣れちゃうかもしれないですね！ ぜひ、お手軽に求めやすい材料で釣りをより楽しめる方法を試してみてくださいね。
ただし、使用前にはそのエリアや場所でのルールやマナーも確認しましょう。エコな釣りを心掛けて、美しい自然を守っていきましょう！
小麦粉
釣りにおける餌は、多岐にわたる材料で手作りすることが出来ます。中でも、コンビニや業務スーパーで日常的に手に入る小麦粉を使った釣り餌は、便利でコストパフォーマンスに優れているため、試してみる価値があります。
小麦粉練り餌の作り方
小麦粉を釣り餌として使う方法は簡単で、小麦粉に水を加えてこねるだけです。この練り餌はコンビニや業務スーパーで簡単に手に入り、特に川釣りのフナやコイ、ハヤなどのコイ科の魚を対象とした釣り餌代用に適しています。
- 基本的な練り方: 小麦粉に適量の水を加え、耳たぶ程度の固さになるまでこねます。これだけで、練り餌が完成します！
練り餌のカスタマイズ
単純な小麦粉と水の練り餌でも魚を釣ることは可能ですが、より効果を高めるために、いくつかのカスタマイズがあります。
- 香り付け: 焼酎を水の代わりに使用してこねることで、匂いが付き、魚が寄ってくる確率が高まります。
- 甘味追加: 魚が甘いものを好む傾向にあるため、練り餌に少量の砂糖を加えることで、食いつきが良くなるとされています。
実際の使用
- 魚種: 主にフナ、コイ、ハヤ（カワムツやオイカワ）が対象ですが、実際には川に住む様々な魚種に効果的です。
- 針への装着: 作った練り餌は針先に小さく取り付けることがポイントです。
練り餌を使う楽しみ
小麦粉練り餌の作成と使用は、子供から大人まで楽しめる釣りの方法の一つです。手作りの餌で成果を出す過程で釣りの楽しみが深まりますし、小さな子どもとの釣り体験にも最適です。
小麦粉を使った自家製練り餌は、手軽に作れて、さまざまな魚の釣りに利用できるという大きなメリットがあります。キッチンにある身近な材料で、釣りの新たな楽しみ方を発見してみませんか？ 自分で作った餌が魚を釣り上げる瞬間は、まさに忘れられない体験となりそうですね！
うどん
コンビニや業務スーパーで購入できるうどんは、代用釣り餌として古くから使われてきました。うどんは、粘り気があり、魚が吸い付きやすいという特徴があります。主に川の鯉釣りに使われることが多いです。また、安価で手に入りやすいため、初心者でも気軽に始めることができます。
小麦粉と違い練る必要が無いので楽です。
パン
コンビニや業務スーパーで売っているパンは多くの魚種を寄せるのに効果的な代用餌で、特にコイなどの川魚釣りにおいて良く使われます。ここでは、パンを餌として用いる方法やポイントについて紹介します。
パンコイ入門
- パンの準備方法: 食パンを大きめのサイコロ状にカットします。使用する食パンは薄い8枚切りが扱いやすく、1人1日1斤が目安です。エサとしてだけでなく、魚を寄せるための撒き餌としても使います。
- 実証済みの効果: 川での釣りにおいて、食パンを使った場合にウグイやフナ、カワムツ、コイなど多種の魚が釣れる事があります。小さく千切って丸めて撒き餌として使用すると、効果的に魚を寄せることができます。
パンコイについて
- パンコイの釣法: パンコイとは、パンでコイを釣ることを指します。シンプルな仕掛けでありながら、パンを餌にして釣ることで巨大なコイとのファイトを楽しむことができます。食パンを千切って餌に使うだけで、非常にシンプルです。
注意点とコツ
- 撒き餌の利用: 餌としてのパンの他に、活性化させるために撒き餌としてのパンも併用すると効果的です。四方の耳部分を切り落とし、手で握り潰して撒き餌として使うことができます。
- 餌の付け方: パンをハリに付ける際は、角からハリ先を刺し入れ、押し込むようにして固定します。キャストした時にパンが外れないように、強めにつまんで固定するのがポイントです。
パンを海水で捏ねて撒き餌にしてサビキ代用釣りの餌にしても魚を釣る事ができます。
アミエビに比べると集魚効果は低いですが、アジやクロダイなども釣る事ができます。
パン粉
パン粉を使った釣りは、特にコイやフナなどの淡水魚を対象にした釣りで人気があります。パン粉は、魚を引き寄せる効果があり、手軽に入手できるため、多くの釣り愛好家に利用されています。
パン粉を使った釣りの基本
- パン粉の利用方法: パン粉を海水などの水と混ぜることで、餌が散りにくくなり、より深い場所まで餌を届けることができます。これにより、大きな魚を引き寄せる可能性が高まります。
パン粉を使った釣りのコツ
- 餌の調整: パン粉を餌に混ぜる際は、水分の量を調整して、餌が適度に固まるようにします。これにより、餌が水中で長持ちし、魚を引き寄せやすくなります。
- 魚種に合わせた使用: パン粉は特にコイやフナなどの底を這う魚に効果的です。海でも他の代用餌よりは低いですが集魚効果もあります。
釣り場や狙う魚種に合わせて、パン粉の使用量や混ぜ方を工夫しましょう。
パン粉を使った釣りは、初心者から上級者まで幅広く楽しめる釣り方です。適切な餌の調整とパン粉の使用で、より効果的に魚を引き寄せることができます。釣りの楽しみを広げたい方は、ぜひ試してみてくださいね！
よっちゃんイカ
よっちゃんイカを釣り餌として使用する方法に関して、詳細な情報をまとめました。よっちゃんイカはコンビニや業務スーパーで気軽に手に入るため、釣り餌としての利用が注目されています。
よっちゃんイカの効果的な使い方
よっちゃんイカは、釣りの餌としてそのまま、または一部加工して使用されることがあります。特に、穴釣りでの効果が期待されているようです。
- 穴釣り: 「よっちゃんイカ」を穴釣りの餌として使用したところ、想像以上に多くの魚が釣れたという報告もあります。
なぜよっちゃんイカが効果的なのか
- 短冊切りにしたイカとしての利用: 一般的に穴釣りでは、エサとしてイカの切り身が用いられることが多いです。よっちゃんイカは、この点で非常に扱いやすく、また保存が効くため、釣りの準備や遠征時にも便利です。
利用しやすい点
- 保存性の高さと手軽さ: 生のエサを購入する手間を省きつつ、生エサに近い効果が期待できる点がよっちゃんイカの大きな魅力です。
よっちゃんイカを穴釣り以外での使用
- 他の釣り方への応用: よっちゃんイカは穴釣りのみならず、さまざまな釣り方での餌としても応用が可能です。魚による引きの強さや水域によって、使い方を変えてみるのも良いでしょう。
よっちゃんイカを釣り餌として使うことは、さまざまなメリットがあり、手軽に試せる方法の一つです。次回の釣行の際には、通常の餌と一緒に、よっちゃんイカも準備してみてはいかがでしょうか？
よっちゃんイカは、イカや魚肉を醤油や砂糖などで漬け込んだものです。イカの塩辛よりも匂いが控えめで固いので集魚効果は低くエサ取りには強い代用釣り餌だと思いました。
コーン
コーンを釣り餌代用として使う方法は、特に淡水釣りやチヌ（クロダイ）釣りで有効な手段として知られています。コーンの明るい色や特有の香りが、魚の興味を引き、効果的な誘引力を発揮します。ここでは、コーンを釣り餌として利用する際のポイントをまとめてみました。
コーンを使用した釣りの特徴
- コーンの利点: スイートコーンの粒は、色が鮮やかで、魚の興味を引きやすい。その味が魚にとって魅力的かどうかは不明だが、コーンを使っていない釣り場でも効果を発揮することがある。
- 多用される対象魚: 淡水のブラックバスや、塩水のチヌ（クロダイ）釣りで特に効果的。それ以外にもカワハギなどに弱点となることがある。
コーン釣りの使用上の注意
- マキエとの組み合わせ: ウキフカセ釣りなどで使う場合、コーンをマキエに大量に混ぜて使用するとより効果的。魚がコーンに慣れていない環境であれば、条件反射を誘発して反応を引き出すことが可能。
- ハリに刺す方法: コーンの粒は、ハリに直接刺すことができる。ハリの大きさにもよるが、一般的には3～5粒程度を刺して、ハリが目立たないよう調整する。また、小型のハリを使う場合には1粒刺しも効果的。
効果的な釣り方
- コーンを使った釣り方: コーンは単体で使用する場合もあれば、オキアミなどの他の餌と組み合わせて使用することもあります。特にチヌ釣りでは、コーンのほかにも練り餌（ネリエ）と組み合わせることが一般的。
補足情報
- チヌ（クロダイ）は雑食性で、カニやエビ、小魚だけでなく様々な餌に反応するため、コーンを餌として試してみるのが良いでしょう。ただし、マダイなどの他の魚種に関しては、コーンにあまり興味を示さない場合もあるため、対象魚種に合わせた餌選びが重要となります。
コーンを餌とした釣りは、釣果に大きな影響を与えうる重要な要素です。魚種や釣り場に合わせてコーンの使用を検討し、思わぬ大物を釣り上げる楽しみを味わってみてくださいね
ちくわやはんぺん
ちくわやはんぺんはコンビニや業務スーパーでで手軽に入手できます。小さく切って使うことで、釣れない時に便利な餌として利用できます。
ちくわは、魚肉のすり身を固めたものです。白身魚系なので匂いがあまりなく集魚効果は低いです。
カルパス
カルパスは業務スーパーやコンビニで買える釣り餌の代用です。豚と鶏肉などを混ぜて棒状に固めたものです。匂いが強いため、カサゴなどの魚を引き寄せる効果があります。
固いので刺しにくいのが難点ですが、手をあまり汚さずに付けることができます。
タコやイカ釣りでも良く使われる餌です。スッテやタコエギに巻いて投げるとイカやタコが抱いて釣れます。
太刀魚にも使われることがあります。
グミ
グミは形状が自由に変えやすいため、魚の好みに合わせてアレンジすることができる代用釣り餌です。
デメリットは手がベトベトすることが難点です。
また固いので吸い込みもあまり良くなく、活性が高い場合以外使えないと思います。
イカの乾物
味が中々溶け出さないようで集魚効果は余りありませんでした。
即効性はありませんが、弱く長時間で持続的に集魚効果がありそうです。
つまみで食べる時も口に入れているだけでは味があまりなく、噛めば噛むほど味がでるので長時間待つ釣り向けの代用釣り餌だと思いました。
イカの塩辛が釣れない
イカの塩辛が釣れない場合は魚の切り身やイソメがヒットパターンの場合もあります。
またイソメで釣れなくてイカの塩辛でしか釣れない魚もいます。
釣果を上げたければ色んな餌を準備すると良いでしょう。
代用釣り餌よりもルアーが釣れることもある
釣りにおいて、ルアーと餌のどちらを使用するかは、釣り人の好みや狙う魚種、釣り場の環境によって異なります。しかし、特定の状況や魚種においては、ルアーの方が業務スーパーやコンビニの代用釣り餌よりも効果的であることがあります。
ルアーが餌よりも優れている理由
- ターゲットの特定: イワシやボラなど、特定の小魚を模したルアーは、それを捕食する魚種を効率的に狙うことができます。
- アクションの魅力: ルアーは様々なアクションを演出できるため、魚の攻撃本能を刺激しやすいです。
- 使用環境の柔軟性: ルアーは水深や流れの速さに応じて種類を変えることができ、より多様な環境での釣りに対応できます。
ルアーと餌の釣果に関する考察
- 釣果の量: 一般的に、たくさん釣りたい場合はルアーが有利なこともありますが、簡単に釣りたい場合は餌釣りが勝るとされています。
- 釣り人の好み: 最終的には、釣り人の技術や好み、釣り場の条件などによって、ルアーと餌のどちらが適しているかが決まります。
ルアー釣りは、特定の魚種を狙ったり、アクティブな釣りを楽しみたい方におすすめです。また、環境や状況に応じてルアーを選ぶことで、釣果を大きく左右することができますよ 釣りのスタイルは人それぞれですが、ルアー釣りの魅力をぜひ体験してみてくださいね！
活性が高い場合は代用餌よりもルアーがおすすめ
活性が高い魚を狙う際のルアー釣りは、業務スーパーやコンビニの代用釣り餌が無くても魚の反応が良いため、効率的に釣果を上げることが可能です。特に、魚が活発に動いている時間帯や条件下では、ルアーの選択や使い方に工夫を凝らすことで、より多くの魚を釣り上げることができます。
大型のフィッシュイーターを狙う場合はセットアッパーのルアーが釣れる
マイワシが泳いでいる時は大型のフィッシュイーターが釣れるチャンス！マズメ時間に捕食する事が多いので時間帯とポイントを絞る事でルアーで大型のシーバス・サワラ・ブリ・サバを釣る事ができます。
泳がせの方が食いつきが良いですが、泳がせの魚を釣る必要があるので活性が高い場合はルアーのほうが多く釣る事ができます。
セットアッパーは魚が居る場所で投げてただ巻きだけで簡単に釣れるおすすめルアーです。
メバルをルアーで狙う場合はジグヘッド
メバルを釣る場合で活性が低い場合は、業務スーパーやコンビニの代用釣り餌が強いですが、活性が高い場合はワームが手返し良く数を釣る事ができます。
メバル釣りにおいて、魚の活性に応じて餌とワームの使い分けが重要です。活性が低い場合は餌が強く、活性が高い場合はワームで手返し良く数を釣ることができます。
真鯛・チヌ・根魚・アジ・スズキ・カジカなどを釣る事ができます。
活性が低い場合の餌釣り
- 活性の低下時期: 冬場、特に1月から2月にかけてはメバルの活性が低くなることが多いです。この時期は水温が10℃を下回ることもあり、メバルの食い気が落ちます。
- 餌釣りの効果: 活性が低いときは、餌が近づいても動かずじっとしていることが多いです。このような状況では、餌釣りが効果的で、じっくりとポイントを攻めることでメバルを釣ることができます。
活性が高い場合のワーム釣り
- ワームの利点: 活性が高い場合、ワームを使用することで手返し良くメバルを数多く釣ることが可能です。ワームは動きが魅力的で、活発に動くメバルを効率的に誘うことができます。
- 手返しの良さ: ワームは再投入が容易で、連続して釣りを楽しむことができます。また、ワームの種類や使い方を変えることで、さまざまな状況に対応することが可能です。
メバル釣りでは、魚の活性に応じて餌とワームの使い分けが重要です。活性が低い時は餌でじっくりと、活性が高い時はワームで手返し良く釣りを楽しむことができます。釣りの状況を見極めながら、最適な方法を選んでくださいね。
活性が高い時のルアー選択と使い方
- ナイトゲームでのルアー釣り
- 詳細: 昼間よりも夜の方が魚の活性が高くなることが多いため、ナイトゲームでのルアー釣りがおすすめです。夜間は魚がルアーに対してより積極的に反応するため、効果的な釣りが期待できます。
- 活性が高い時のルアーの使い方
- 詳細: 活性が高い時は、ルアーに対する反応が良いため、なるべく早く巻いて探る釣りが効率的です。速い動きでルアーを引くことで、魚の捕食本能を刺激し、反応を引き出すことができます。
活性に合わせたルアーの動かし方
- マズメ時のルアー釣り
- 詳細: 活性の高いマズメ時などでは、早い動きでルアーをアピールすることが効果的です。一方で、日中など活性が落ちた時は、ルアーをゆっくりとした誘い方で使うことで、魚の関心を引きつけることができます。
- 水温と活性の関係
- 詳細: 水温が適水温に近づくと、ほとんどの魚類の活性が高くなります。早春や真夏の雨後など、水温が魚にとって快適な範囲にある時は、活性が高まり、ルアー釣りが有効です。
活性が高い時にルアー釣りをする際は、魚の反応を見ながら速い動きでルアーを操作することがポイントです。また、時間帯や水温などの条件を考慮して、ルアーの選択や使い方を工夫しましょう。釣りの楽しみをさらに広げていきましょう
釣り餌の代用としてのワームの活用法
ワームを利用する方法は、特にルアーフィッシングやちょい投げ釣りで有効です。身近な業務スーパーやコンビニの代用釣り餌や市販のワームを使って、様々な魚種を狙うことができます。
疑似餌（ルアー）としてのワームの活用
- 疑似餌のワーム
- 詳細: 市販されているワームは、生きたエサを模した疑似餌として非常に効果的です。イソメなどの生き餌の代用として、ちょい投げ釣りなどで活用できます。
- 実践例
- 詳細: アオイソメの代わりに拾ったワームを使用してアジが釣れた事例があります。エサがなくなるまでの間にアジを釣り上げることができました。
コンビニやスーパーで買える代用釣り餌で釣ってみた
一番釣れたコンビニや業務スーパーで買える最強の代用釣り餌はイカの塩辛としめさばでした。味や匂いが強いので集魚効果も抜群で何度もアタリがありました。
人もご飯が欲しくなる味の濃さなので集魚効果は間違いないと思いました。
ただし、手に付いた匂いも強烈ですしベトベトします。
扱いやすいのは魚が小さい時も千切れやすいホタテ・アサリ・イソメが良いと思いました。
釣り具屋が近くになかったり、閉店時間でイソメが購入できない場合はコンビニや業務スーパーで釣り餌の代用として購入できるのでおすすめです。
田舎で業務スーパーやコンビニもなくて代用釣り餌が手に入らない場合
インターネットで買う
事前に釣りに行く予定が決まっている場合は業務スーパーやコンビニでの代用釣り餌ではなくインターネットで餌を注文することもできます。インターネットでは、さまざまな種類の餌を販売しており、送料無料で購入することもできます。餌を注文するには、以下の方法があります。
現地で調達する
田舎で業務スーパーやコンビニもなくて代用釣り餌が手に入らない場合は現地調達が一番おすすめです。
- 虫
虫は、淡水釣りでよく使われる餌です。水辺の草むらや木の根元などに生息しています。
海の場合はフナ虫でも根魚が良く釣れます。
- ミミズ
ミミズは、淡水釣りでよく使われる餌です。土の中に生息しています。
