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セットアッパー 青物スペシャルの違いを比較 限定カラー 125S-DR

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セットアッパー青物スペシャルの違いを比較

セットアッパー 青物スペシャルの違いを比較してみました。
貫通ワイヤー仕様かなと思って期待したのですが、残念ながら貫通ワイヤーではありませんでした。
フックとリングが青物使用で太く強化されていて、カラーが限定仕様の違いになります。

通常のセットアッパー125S-DRはフック#6トレブル、リングは#3で重さは26gです。

セットアッパー 青物スペシャル125S-DRは、フックがST-56#5かST-56#6の2種類、リングは#4になっています。
フックやリングが重くなった分重量が少しだけ増量して重くなっています。
飛距離や沈むスピードは違いがほとんど変わりません。
カラーによる釣果の違いもほとんど感じられませんが、フックがST-56#5の青物スペシャルは少しだけ安心します。

アイのカラーは赤でカラーも限定のものとなっています。

青物スペシャルは好みのカラーがあるなら手に入るうちに購入するのがおすすめです。
2000年の限定カラーは現在では入手が難しくプレミア価格になっています。

セットアッパーランカ―ハンター125S-DRとの違い

セットアッパー青物スペシャルの違いを調べるうちに他の違いも気になってきたので調べてみました。

2フックのセットアッパー ランカ―ハンター125S-DRは重さ26gで太軸#3トレブル&#4リングだけではなくフックアイとボディ内部リブも強化されています。
セットアッパー青物スペシャルはフックがST-56#5かST-56#6、リングは#4で、フックが強いものもあるので、より青物仕様になっています。

飛距離は通常のセットアッパー125S-DRと同じ位です。
通常のセットアッパー125S-DRの飛距離は、ダイワのテスト飛距離(m)Max:79.5/Ave:77.0となっています。

セットアッパー125SDR-LI レーザーインパクトとの違い

3Dマルチ反射構造により「イワシ」等と同様の高輝度反射光を多方向に放ちアピールします。
夜でも街頭や月明かりの光で反射するので遠くの魚にアピールします。

セットアッパー レーザーインパクトは#6トレブルで、リングが#3となっています。
青物スペシャルと比べると弱いので、大型の青物やシーバスを狙う場合はフックを交換したほうが良いと思います。

フックは弱いのですが、青物にはアピールが効いているようで通常のセットアッパーや青物スペシャルよりも釣れます!

重さは28.2gと通常のセットアッパーよりも2.2g重いのでその分飛距離も少しだけ伸びています。
ダイワのテスト飛距離(m)MAX:82.5/Ave:80

セットアッパー フルバック レーザーインパクトとの違い

「セットアッパー125SDR」をベースにさらなるアピール力UP、ボラ・コノシロパターンに対応させた「ボリュームUP&レーザーインパクト搭載モデル」

こちらは通常のレーザーインパクトよりもアピールが強いので広範囲から魚を寄せてくれます。
ただし重いので体力が必要になります。

セットアッパー フルバック レーザーインパクトはフック#6トレブル、リングは#3で青物スペシャルより弱いので、フックを交換するのがおすすめです。

側面視覚面積約125%し、レーザーインパクト加工面積、内部反射板面積を10%以上拡大。
重さは37.5gで145S-DRの39gに近い重さなので対応ロッドが必要です。
ダイワのテスト飛距離(m)MAX:83/Ave:80.3

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釣りたいなら青物スペシャルのカラー違いよりもレーザーインパクトがおすすめ

多く釣りたいならセットアッパーの青物スペシャルのカラー違いをローテーションするよりも、レーザーインパクトがおすすめです。
レザーインパクトは光の反射が凄く高アピールで遠くにいる青物を引き寄せます。

ただし、レーザーインパクトのフックはノーマルセットアッパーと同じく弱いのがデメリット。
青物を狙う場合はレーザーインパクトのフックを青物スペシャルのようにST-56#5の3フックに交換するか、ランカ―ハンターと同じST-56#3の2フックにするのが良いです。

昼に青物を狙う場合はTGベイトもおすすめ

セットアッパーで釣れないマイクロパターンにおすすめのメタルジグです。
タングステンなので鉛よりも比重が重く、同じ重さの鉛のメタルジグよりも小さいので飛距離が出ます。
また同じ重さのメタルジグよりも小さいので早く沈み、フォールが早いので早く探る事ができます。

昼に青物を狙う場合はセットアッパーとTGベイトのローテーションがおすすめです。

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セットアッパーの青物スペシャルには145などの他のサイズが無い

残念ながらセットアッパーの青物スペシャルやレーザーインパクトには145などの他のサイズがありません。
限定カラーは125S-DRのみとなっています。

セットアッパー145SDRは
145cmの39gで#3トレブルフック#4リング
ダイワのテスト飛距離(m)MAX:92.0/Ave:88.5
と青物にそのまま使える仕様なので愛用しています。

145の大きさによるアピールと39gの飛距離が武器になる事が多いので、セットアッパーの145も発売してほしいです。

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青物のサワラがいる時は針だけでなくショックリーダーも太くした方が良い

青物のサワラがいる時はセットアッパーの針だけでなくショックリーダーも太くした方が良いです。
サワラは稀に頭から食べようとしてリーダーと一緒に噛みついてくる事があるので、ショックリーダーが細い場合は切られることがあります。

サワラがいる時はショックリーダーを14号などの太い物にするか、魚に見えないラインがおすすめです。
ワイヤーリーダーは入れ食いの時に使用した所、全く釣れなくなったのでおすすめできません。

魚に見えないラインが間違えてラインに噛みつく回数が減って、ルアーへのヒット率が上がっているような気がするのと、細いラインが使えるのでルアーの動きも良くなります。

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