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メバリング仕掛け 堤防のルアー 昼夜の釣り方 ワーム プラグのプラッキング

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ルアーのメバリング仕掛け

ジグヘッドとワーム

ジグヘッドは重いほど遠くにキャストできるので釣れそうですが重いほど釣れにくくなります。
2gを基準にして、風や潮が強くて底に着かない場合は重く、活性が低くて釣れない場合は軽くします。

夜はジグヘッドの重みを感じはじめる事ができる位のゆっくりのリーリングスピードのただ巻きで釣ります。
カーブフォールでしか釣れないパターンもあります。
昼は早い動きとカーブフォールの組み合わせでリアクションバイトを狙います。

ワームはメバルによって好みが異なるので色や形を変えてローテーションしたほうが数が釣れやすくなります。
基本のカラーはグローがおすすめ。
プランクトンパターンの時にはクリア系や点発光のワームで軽量ジグヘッドが良く釣れます。

フグが多い時期はエラストマー系のワームを使うかプラグで釣りましょう。

ダートヘッドは昼の低活性時のリアクションバイトにおすすめ。
昼はダートヘッドが左右に切れの良いダートをするので反応が良くなります。
ツンツンとアクションさせたらカーブフォールさせるとガツンとヒットします。

ワームはワインド専用の形状がきれいにダートしやすいのでおすすめです。

どうやっても釣れない時はガルプやパワーイソメなど味と匂いのあるワームを使うと入れ食いになる事も良くあります。
ボウズになりたくない場合は準備しておくと良いでしょう。

プラグ

決まったレンジをゆっくり通したいときやフグが多い時におすすめのルアーです。

フローティングなのでプランクトンのように表層をゆっくり巻いているとガボっと持っていかれます。
プランクトンパターンの場合はクリア系がおすすめです。

潜るプラグの場合はジグヘッドのようにカウントダウンして沈めなくても良いので短い時合に手返し良く釣る事ができます。

スティーズ シャッド 54Fはヒットレンジが2m位の時にジグヘッドよりも早く潜らせてゆっくり巻くことができます。

フロート

遠くのテトラや流れのポイントを狙う場合は重いジグヘッドでないと届かないので重くすると食いが悪くなりますが、フロートを使うことで軽量リグで遠くのポイントをゆっくり誘うことができます。

メタルジグ

昼のリアクションバイトにおすすめ。リフトアンドフォールで狙います。
飛距離が出るので遠くの根を狙うことができます。

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低活性時のメバリングは仕掛けだけでなくタックルも重要

メバリングは仕掛けだけでなくタックルも重要です。
活性が高い場合はルアーを捕食して反転するのでガツンと当たりますが、冬などの活性が低い時には咥えるだけのもそっとしたアタリが多くなるので、繊細なタックルでないと釣れていても気づかず釣果が下がります。
他にもロッドが軽いほど流れが強い場所と弱い場所がわかりやすくなります。
境目には大型の尺メバルが着きやすいので釣れる可能性が上がります。

ロッドは100g以下の軽くて感度の良い物、リールも軽くて巻き心地が良い物がおすすめです。
1万円以下のリールは巻き心地が悪い物が多く、アタリなのかリールの内部の衝撃なのか分かりにくくなります。

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ラインはPEが飛距離が出る

ラインはPEが細くて強度があるので仕掛けの飛距離がでます。
メバリングは軽量のルアーを使うことが多いので飛距離を出すには細いPEラインを使う必要があります。

太さは0.3号~0.6号が良いですが摩擦系ノットによるリーダーの接続が必須なので、ノットの初心者の場合は時間がある時に練習をしましょう。

フロロラインの場合は6lbの1.5号がおすすめです。
傷がある場合は簡単にラインブレイクするのでラインチェックはこまめにしましょう。

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